【2026年版】iDeCoの限度額引き上げ(月6.2万円)を「あえて無視する」3つの理由|資産5,000万達成者の戦略
こんな悩み、ありませんか?
- 「2026年12月のiDeCo限度額引き上げ、満額やるべき?」
- 「月6.2万円も掛けられるけど、やった方がいい?」
- 「iDeCoとNISA、どっちを優先すべき?」
- 「60歳まで引き出せないのは不安…」
🎯 結論
私は「引き上げ分(月3.9万円)を無視する」ことにしました
2026年12月から、iDeCoの限度額が月2.3万円→月6.2万円に引き上げられます。
でも、私(イニエスト・35歳・資産5,238万円)は、引き上げ分(月3.9万円)を無視することにしました。
私のiDeCo戦略
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 現在(2026年11月まで) | 月2.3万円(上限まで) |
| 2026年12月以降 | 月2.3万円のまま継続 |
| 引き上げ分(月3.9万円) | やらない |
| 代わりに何をする? | NISAと副業に回す |
なぜ「無視する」のか?
- 60歳まで引き出せないのは「機会損失」
副業・転職・緊急時に使えない - NISAの方が柔軟性が高い
いつでも引き出せる、成長投資枠1,200万円ある - 節税メリットより、自由に使えるお金が大事
月3.9万円増やしても節税は年9.4万円程度
📋 目次
iDeCoの限度額引き上げとは?2026年12月の制度改正を簡単解説
2026年12月からiDeCoの限度額が変わる
2025年6月に年金制度改革法が成立し、2026年12月にiDeCoの拠出限度額が引き上げられることが決まりました。
| 加入者区分 | 現行(2026年11月まで) | 改正後(2026年12月以降) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 企業年金なしの会社員 | 月2.3万円 | 月6.2万円 | +3.9万円 |
| 企業年金ありの会社員 | 月2.0万円 | 月6.2万円 (企業年金等と合計) |
最大+4.2万円 |
| 自営業者 | 月6.8万円 | 月7.5万円 | +0.7万円 |
| 専業主婦・主夫 | 月2.3万円 | 月2.3万円 | 変更なし |
誰が得する?誰が損する?
企業年金なしの会社員が一番恩恵を受けます。
- 現行:月2.3万円(年27.6万円)
- 改正後:月6.2万円(年74.4万円)
- 差額:年46.8万円も多く積み立てられる
資産5,000万達成者が「限度額引き上げを無視する」3つの理由
理由①:60歳まで引き出せないのは「機会損失」
iDeCoの最大のデメリットは、60歳まで引き出せないことです。
引き出せないことで困るケース
- 副業・起業の初期投資
「副業で100万円必要」→ iDeCoは使えない - 転職・キャリアチェンジ
「資格取得に50万円」→ iDeCoは使えない - 緊急時の資金
「医療費・引越し・家族の支援」→ iDeCoは使えない - 投資チャンスを逃す
「暴落時に買い増ししたい」→ iDeCoは使えない
私の実体験:30歳で副業を始めたとき
30歳で副業(ブログ)を始めたとき、初期投資に100万円必要でした。
もしiDeCoに月6.2万円掛けていたら、年74.4万円がロックされて、副業の初期投資ができませんでした。
結果、副業は月40万円の収入になり、資産5,000万円達成の原動力になりました。
理由②:NISAの方が柔軟性が高い
NISAはいつでも引き出せます。
| 項目 | iDeCo | NISA |
|---|---|---|
| 引き出し | 60歳まで不可 | いつでもOK |
| 年間投資枠 | 74.4万円(月6.2万円) | 360万円 |
| 生涯投資枠 | 無制限 | 1,800万円 |
| 節税メリット | 掛金控除あり | なし |
| 運用益非課税 | あり | あり |
NISAの圧倒的な優位性
- 年間投資枠360万円
iDeCoの5倍近い - いつでも引き出せる
副業・転職・緊急時に対応可能 - 成長投資枠1,200万円
個別株・ETFも買える
理由③:節税メリットより、自由に使えるお金が大事
iDeCoの節税メリットは「限定的」です。
節税シミュレーション(年収500万円の場合)
| 掛金 | 年間掛金 | 節税額 (税率20%) |
月あたり節税 |
|---|---|---|---|
| 月2.3万円 | 27.6万円 | 5.5万円 | 4,583円 |
| 月6.2万円 | 74.4万円 | 14.9万円 | 12,417円 |
| 差額 | +46.8万円 | +9.4万円 | +7,834円 |
月3.9万円増やしても、節税は年9.4万円程度
年9.4万円の節税のために、年46.8万円を60歳まで縛られるのは割に合いません。
💡 私の考え
年9.4万円の節税より、年46.8万円を自由に使える方が価値があると思います。
副業・投資・スキルアップに使えば、節税以上のリターンが得られます。
iDeCoを満額やるべき人、少額でいい人
満額(月6.2万円)やるべき人
以下に当てはまる人は、満額やるべきです。
- 40代以降で資産3,000万円以上ある
老後資金の目処が立っている - 定年まで同じ会社で働く予定
転職・副業の予定がない - 節税メリットを最大化したい
高年収(年収800万円以上)で税率が高い - NISAの枠を使い切っている
年360万円を投資している
少額(月2.3万円)でいい人
以下に当てはまる人は、少額でOKです。
- 20代〜30代で資産形成中
まだ老後資金より今のお金が大事 - 転職・副業を考えている
柔軟にお金を使いたい - NISAの枠を使い切っていない
まずNISAを優先すべき - 緊急資金が少ない
生活防衛資金が100万円以下
💡 私の戦略(35歳・資産5,000万円)
iDeCo:月2.3万円(老後貯金として)
NISA:年360万円(成長投資枠を優先)
副業:月40万円(ブログ収入)
iDeCoは「保険」として少額継続し、資産形成の中心はNISAと副業です。
iDeCo満額 vs 少額+NISA|30年後のシミュレーション比較
前提条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 35歳 |
| 年収 | 500万円 |
| 税率 | 20% |
| 運用利回り | 年5% |
| 期間 | 30年(35歳→65歳) |
パターンA:iDeCo満額(月6.2万円)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 月々の掛金 | 6.2万円 |
| 30年間の元本 | 2,232万円 |
| 運用益(年5%) | 2,948万円 |
| 30年後の総額 | 5,180万円 |
| 節税メリット(30年累計) | +447万円 |
| 手元に残る金額 | 5,627万円 |
パターンB:iDeCo少額(月2.3万円)+ NISA(月3.9万円)
| 項目 | iDeCo | NISA | 合計 |
|---|---|---|---|
| 月々の掛金 | 2.3万円 | 3.9万円 | 6.2万円 |
| 30年間の元本 | 828万円 | 1,404万円 | 2,232万円 |
| 運用益(年5%) | 1,094万円 | 1,854万円 | 2,948万円 |
| 30年後の総額 | 1,922万円 | 3,258万円 | 5,180万円 |
| 節税メリット | +166万円 | 0円 | +166万円 |
| 手元に残る金額 | 2,088万円 | 3,258万円 | 5,346万円 |
結論:30年後の差額は「-281万円」だが…
| パターン | 30年後の総額 | 60歳前に引き出せる |
|---|---|---|
| A:iDeCo満額 | 5,627万円 | 0円 |
| B:少額+NISA | 5,346万円 | 3,258万円 |
| 差額 | -281万円 | +3,258万円 |
📊 私の結論
30年後の差額は-281万円ですが、60歳前にNISAから3,258万円引き出せることの方が価値があります。
副業・転職・投資チャンスに柔軟に対応できるのが、資産形成の加速につながります。
実体験:僕がiDeCoを「少額継続」にした理由
28歳:iDeCoを月2.3万円で始めた
28歳で転職後、iDeCoを月2.3万円で始めました。
- 目的:老後貯金として
- 理由:節税メリット + 強制貯金
- 掛金:月2.3万円(当時の上限)
30歳:副業を始めて「引き出せない」ことに気づいた
30歳で副業(ブログ)を始めたとき、iDeCoのお金が使えないことに気づきました。
困ったこと
- 副業の初期投資に100万円必要
- iDeCoには年27.6万円入れていた
- 「このお金が使えたら…」と後悔
35歳:NISA優先で資産5,000万円達成
35歳で資産5,000万円を達成しました。
| 資産内訳 | 金額 |
|---|---|
| NISA | 3,000万円 |
| iDeCo | 200万円 |
| 副業収入(累計) | 1,500万円 |
| 現金・その他 | 538万円 |
| 合計 | 5,238万円 |
なぜ資産5,000万円を達成できたのか?
- NISAを優先
年360万円の枠を最大活用 - 副業に投資
ブログに100万円投資して月40万円の収入 - iDeCoは少額継続
月2.3万円のみ(老後貯金として)
✅ もしiDeCoを満額やっていたら?
副業の初期投資ができず、月40万円の収入は得られませんでした。
柔軟性を優先したことが、資産5,000万円達成の鍵でした。
【アクションプラン】2026年12月までにやるべきこと
ステップ①:自分は「満額」or「少額」?診断チャート
診断チャート
満額(月6.2万円)やるべき人
・40代以降 + 資産3,000万円以上
・定年まで同じ会社で働く予定
・NISAの枠を使い切っている
少額(月2.3万円)でいい人
・20代〜30代で資産形成中
・転職・副業を考えている
・NISAの枠を使い切っていない
ステップ②:NISAを優先する
まず、NISAの枠を埋めましょう。
ステップ③:iDeCoは「少額継続」でOK
iDeCoは月2.3万円のまま継続しましょう。
- 老後貯金として月2.3万円で十分
- 引き上げ分(月3.9万円)はNISAへ
- 柔軟性を優先する
よくある質問(FAQ)
Q1: iDeCoはやらない方がいい?
A: 少額(月2万円程度)は老後貯金としてやるべき。ただし、満額は不要。節税メリットより柔軟性を優先しましょう。
Q2: 限度額引き上げ分(月3.9万円)はどうすべき?
A: NISAに回す方が柔軟性が高い。NISAは年360万円の枠があり、いつでも引き出せます。
Q3: iDeCoのメリットは?
A: 節税 + 運用益非課税 + 強制貯金。ただし60歳まで引き出せないデメリットがあります。
Q4: 2026年12月以降、自動で上限が変わる?
A: いいえ。掛金変更の手続きが必要です。何もしなければ、現在の掛金のまま継続されます。
Q5: NISAとiDeCo、どっちを優先すべき?
A: NISAを優先すべき。年360万円の枠があり、いつでも引き出せます。iDeCoは少額(月2万円)で十分です。
まとめ:iDeCoの限度額引き上げを「あえて無視する」理由
🎯 この記事のまとめ
- 2026年12月から限度額が月2.3万円→月6.2万円に
- でも、引き上げ分(月3.9万円)は無視する
- 理由①:60歳まで引き出せないのは機会損失
- 理由②:NISAの方が柔軟性が高い
- 理由③:節税メリットより自由に使えるお金が大事
- iDeCoは月2.3万円で十分(老後貯金として)
- 引き上げ分はNISAと副業に回す
私は柔軟性を優先して資産5,000万円を達成しました
🚀 今日からやるべきこと
- NISAの証券口座を開設(松井証券)
- iDeCoは月2.3万円のまま継続
- 引き上げ分(月3.9万円)はNISAへ
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