【主婦はiDeCoをやるべき?】妻が5年続けた結果と本音を公開
「主婦でもiDeCoをやるべき?」
「専業主婦だと税金メリットがないって聞いたけど…」
「60歳まで引き出せないのは不安…」
主婦のiDeCoについて、こんな疑問を持っていませんか?
私の妻は、専業主婦ですが5年前からiDeCoを始めました。
月1万円を積み立て続けた結果、現在の運用資産は約121万円になっています。
この記事では、妻が5年間iDeCoを続けてわかったことを、
正直にすべてお伝えします。
- 主婦がiDeCoをやるメリット・デメリット
- 妻の5年間の運用実績(リアルな数字)
- やるべき人・やらない方がいい人
- 始め方の手順(5ステップ)
結論を先に言うと:
主婦でもiDeCoをやる価値はあります。
ただし、条件によってはやらない方がいい人もいます。
この記事を読めば、あなたがiDeCoをやるべきかどうか判断できます。
📋 目次
主婦はiDeCoをやるべき?【結論】
まず結論から。
✅ 主婦がiDeCoをやるべきかの判断基準
やるべき人:
- 60歳まで使わないお金がある
- 将来の老後資金を作りたい
- 運用益を非課税にしたい
- NISAはすでに満額やっている
やらない方がいい人:
- 近い将来、お金が必要になる可能性がある
- まだNISAをやっていない(NISAを優先すべき)
- 月5,000円以上の積立が難しい
専業主婦の場合、所得控除のメリットは受けられません。
(所得がないため、税金が引かれていないから)
それでも妻がiDeCoを続けている理由は、
「運用益が非課税」「強制的に老後資金を貯められる」からです。
| 項目 | 専業主婦 | パート主婦 | 会社員 |
|---|---|---|---|
| 所得控除 | ❌ なし | ⭕ あり(所得がある場合) | ⭕ あり |
| 運用益非課税 | ⭕ あり | ⭕ あり | ⭕ あり |
| 受取時の控除 | ⭕ あり | ⭕ あり | ⭕ あり |
専業主婦でも「運用益非課税」と「受取時の控除」は受けられます。
主婦がiDeCoをやるメリット5つ
主婦がiDeCoをやるメリットを、
妻の実体験をもとに5つ紹介します。
メリット1:運用益が非課税(最大のメリット)
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかります。
iDeCoなら、この税金がゼロになります。
| 項目 | 通常の投資 | iDeCo |
|---|---|---|
| 投資額 | 月1万円 × 25年 | 月1万円 × 25年 |
| 運用益(年利5%) | 約295万円 | 約295万円 |
| 税金(約20%) | 約59万円 | 0円 |
| 手元に残る金額 | 約536万円 | 約595万円 |
iDeCoなら、59万円も多く手元に残ります。
メリット2:強制的に老後資金を貯められる
iDeCoは60歳まで引き出せません。
これはデメリットでもあり、メリットでもあります。
💡 妻の本音
「引き出せないから、逆に使わずに済む。
普通の貯金だと、つい使ってしまいそうだけど、
iDeCoなら安心して老後資金を貯められる」
メリット3:少額から始められる(月5,000円〜)
iDeCoは、月5,000円から始められます。
妻は月1万円で始めましたが、無理のない範囲でOKです。
- 月5,000円 → 年間6万円
- 月1万円 → 年間12万円
- 月2.3万円(上限) → 年間27.6万円
メリット4:受取時に控除が使える
60歳以降、iDeCoを受け取る時も税制優遇があります。
- 一時金で受け取る場合:退職所得控除
- 年金で受け取る場合:公的年金等控除
専業主婦でも、受取時の控除は使えます。
メリット5:投資の勉強になる
iDeCoを始めることで、投資の知識が身につきます。
💡 妻の変化
「iDeCoを始めてから、ニュースで経済の話が出ると興味を持つようになった。
以前は全く興味がなかったけど、今は楽しい」
主婦がiDeCoをやるデメリット3つ
メリットだけでなく、デメリットも正直にお伝えします。
デメリット1:60歳まで引き出せない(最大のデメリット)
iDeCoの最大のデメリットは、
60歳まで絶対に引き出せないことです。
- 子どもの教育費が必要になっても引き出せない
- 急な病気や事故でも引き出せない
- 家を買う頭金が必要でも引き出せない
⚠️ 重要なポイント
60歳まで使わないお金で始めることが絶対条件です。
生活費や教育費を削ってまでiDeCoをやるべきではありません。
デメリット2:専業主婦は所得控除のメリットがない
会社員や自営業の人は、
iDeCoの掛金が全額所得控除になります。
でも、専業主婦は所得がないため、
この恩恵を受けられません。
| 状況 | 所得控除 | 年間節税額(月1万円の場合) |
|---|---|---|
| 専業主婦 | ❌ なし | 0円 |
| パート主婦(年収100万円) | ⭕ あり | 約6,000円 |
| 会社員(年収500万円) | ⭕ あり | 約24,000円 |
ただし、運用益非課税と受取時の控除は使えます。
デメリット3:手数料がかかる
iDeCoには、以下の手数料がかかります。
- 加入時:2,829円(初回のみ)
- 毎月:171円(口座管理手数料)
- 受取時:440円(1回あたり)
月171円 × 12ヶ月 = 年間2,052円
運用益が非課税になることを考えれば、
十分にペイできる金額です。
妻が実際にiDeCoを5年続けた結果
ここからは、妻の5年間の運用実績を公開します。
妻のiDeCo運用条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 掛金 | 月1万円 |
| 運用期間 | 5年間(2020年〜2025年) |
| 投資商品 | 全世界株式インデックスファンド |
| 証券会社 | 松井証券 |
5年間の運用実績
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 積立総額 | 68万円(月1万円 × 5年ちょっと) |
| 現在の評価額 | 約121万円 |
| 運用益 | +53万円 |
| 利回り | +78.1%(年利約+18.4%) |
5年間で+53万円の利益が出ています。
しかも、この53万円には税金が一切かかりません。
💡 妻の感想
「最初は不安だったけど、始めてよかった。
60歳の時に、このお金があるかないかで全然違うと思う。
月1万円だけど、コツコツ続けることが大事だと実感した」
詳しい運用実績は、以下の記事で公開しています。

主婦がiDeCoをやるべき人・やらない方がいい人
ここまでの内容を踏まえて、
やるべき人・やらない方がいい人を整理します。
✅ iDeCoをやるべき主婦
- 60歳まで使わないお金がある
- 老後資金を作りたい
- 運用益を非課税にしたい
- NISAはすでに満額やっている
- 強制的に貯金したい
このタイプの主婦は、iDeCoをやる価値があります。
❌ iDeCoをやらない方がいい主婦
- 近い将来、お金が必要になる可能性がある(教育費、住宅購入など)
- まだNISAをやっていない(NISAを優先すべき)
- 月5,000円以上の積立が難しい
- 生活費がギリギリ
このタイプの主婦は、まずNISAから始めることをおすすめします。
NISAとiDeCo、どちらを優先すべき?
| 項目 | NISA | iDeCo |
|---|---|---|
| 引き出し | ⭕ いつでもOK | ❌ 60歳まで不可 |
| 運用益 | ⭕ 非課税 | ⭕ 非課税 |
| 柔軟性 | ⭕ 高い | ❌ 低い |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
結論:まずNISA、余裕があればiDeCo
NISAとiDeCoの詳しい比較は、以下の記事で解説しています。

主婦がiDeCoを始める手順(5ステップ)
「iDeCoをやってみようかな」と思った方へ、
始め方の手順を5ステップで解説します。
ステップ1:証券会社を選ぶ
iDeCoを始めるには、証券会社で口座を開設します。
おすすめは松井証券です。
- 運営管理手数料:0円
- 商品ラインナップが豊富
- サポートが手厚い
ステップ2:必要書類を準備する
iDeCoの口座開設には、以下の書類が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 基礎年金番号(年金手帳に記載)
- 銀行口座情報
ステップ3:掛金を決める
専業主婦の場合、月5,000円〜23,000円の範囲で掛金を設定できます。
- 無理のない範囲で始める
- 妻は月1万円でスタート
- 後から変更も可能
ステップ4:運用商品を選ぶ
初心者におすすめは全世界株式インデックスファンドです。
- これ1本で世界中に分散投資できる
- 低コスト
- 長期的に成長が期待できる
💡 妻が選んだ商品
妻は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を選びました。
これ1本で、全世界の株式に分散投資できるので、初心者でも安心です。
ステップ5:自動積立を設定して完了
掛金の引き落とし口座を設定すれば、
あとは毎月自動で積み立てされます。
- 特に何もする必要なし
- 年1回、運用状況をチェックするだけ
よくある質問(FAQ)
Q1: 専業主婦でもiDeCoに加入できますか?
A: はい、加入できます。
専業主婦(第3号被保険者)でも、月5,000円〜23,000円の範囲でiDeCoに加入できます。
Q2: パート主婦の場合、所得控除は受けられますか?
A: 受けられます。
パートで所得がある場合、iDeCoの掛金が全額所得控除になります。
ただし、年収103万円以下の場合、所得税がかからないため、所得控除のメリットは小さくなります。
Q3: iDeCoとNISA、どちらを優先すべき?
A: まずNISAを優先しましょう。
NISAはいつでも引き出せる柔軟性があります。
NISAを満額やってから、余裕があればiDeCoを検討しましょう。
Q4: iDeCoの掛金は途中で変更できますか?
A: 年1回変更できます。
掛金額は、年1回(12月〜11月の間に1回)変更可能です。
また、一時的に掛金を停止することもできます。
Q5: 60歳より前に引き出す方法はありますか?
A: 原則、引き出せません。
ただし、以下の場合のみ例外的に引き出せます。
・加入者が死亡した場合
・高度障害になった場合
それ以外の理由では引き出せないので、注意が必要です。
Q6: 運用商品は途中で変更できますか?
A: いつでも変更できます。
運用商品の変更(スイッチング)は、いつでも可能です。
手数料もかかりません。
Q7: iDeCoの手数料はいくらかかりますか?
A: 以下の手数料がかかります。
・加入時:2,829円(初回のみ)
・毎月:171円(国民年金基金連合会・事務委託先金融機関の手数料)
・受取時:440円(1回あたり)
松井証券の場合、運営管理手数料は0円です。
Q8: 妻の掛金を夫の口座から引き落とせますか?
A: いいえ、できません。
iDeCoの掛金は、本人名義の口座からしか引き落とせません。
妻のiDeCoなら、妻名義の口座が必要です。
まとめ:主婦でもiDeCoをやる価値はある
ここまでの内容をまとめます。
📌 この記事のポイント
- 専業主婦でもiDeCoはやる価値がある(運用益非課税・受取時控除)
- 妻は5年間で+53万円の利益(月1万円積立)
- 60歳まで引き出せないのが最大のデメリット
- まずNISA、余裕があればiDeCo
- 松井証券なら運営管理手数料0円
やるべき人・やらない方がいい人
| やるべき人 | やらない方がいい人 |
|---|---|
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|
妻は「iDeCoを始めてよかった」と言っています。
60歳の時に、このお金があるかないかで人生が変わります。
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